自然界の誕生                   

自然界について今から述べますが、これは私の想像でありそれを証明することは一切できません。少し「シルバーバーチの霊訓」などの影響があることも否めませんので、それを理解してお読みください。

私は数年間、宇宙に付いて考えてきましたが、その結果がこの文書であり想像の世界での物語です。宇宙の中には、霊界、生物界、無生物界が存在しており、これらをまとめて自然界と言ってるのですから、宇宙すなわち自然界です。

辞書を引くと精神とは魂、または霊魂とも記されており、霊が生物に宿った場合に魂と呼んでいるのです。ですから私達に魂が宿っているから生きているのであり、魂が去ったら身体は朽ち果てるのです。身体から去った霊が返っていく所が必ずあるはずであり、そこが霊界なのでしょう。

皆さんは「無限」そして「永久」という言葉をご存知だと思います。
無限とは数量や程度に限界がないことであり、永久とはいつまでも限りなく続くことです。そしてこの無限と永久という言葉が現実に存在しているのかどうかを調べてみました。

「無限」というものは霊界、生物界、無生物界に存在していません。
「永久」ということは霊界には存在しています。それは霊の寿命は永久だからです。しかし生物界や無生物界には存在していません。

ある日、大霊は自然界を創りました。そして自然界には無限といってよいほどの星が存在しています。またその星が誕生する際に、各星のひとつひとつに無限の胚( はい )を埋め込んだのです。胚とは胚芽の胚です。

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胚芽とは生物に関係していますので、動物と植物の両方に関係している胚を用いることにします。その胚を無限に埋め込んだのです。
そして適切な時期が来たら、その胚が発現するように設定していたのです。

地球上で一番最初に胚が発現したのは微生物と植物で、ほぼ同じ時期です。
微生物も植物も相当数の数があります。そしてこれらには生まれた瞬間から魂が宿って生物となり、即生活を始めていける能力を持たせたのです。

それからしばらく時間をおいて動物が発現しました。動物の最初に出てきたのは虫類でないかと思います。これも植物と同じように生まれた時からひとりで独立して生活ができます。

哺乳類は今から約2億年前後に生まれました。哺乳類は現在では親の保護がなかったら決して育つことができませんが、その時は虫と同じように生まれた瞬間に生活できるような状態だったと思われます。

そのような時期が相当長く続いたはずです。親がいても、自分ですぐ歩ける、すぐ生活できるというような状態が続いていたのです。
そして、だんだん進化と分化をくり返していくことになります。進化は必ず霊界が関与しなければ起こりません。進化とは動物でいえばその身体機能がより精巧に、より精妙になっていくことです。

分化するということは、枝分かれしていくことです。枝分かれすれば別の種類種族が生まれます。そしてそれを何回も何回もくり返して現在に至ったのです。

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人間が分化したのは今から600万年から800万年前です。そして現在に至ったのです。地球上には、ほぼ無限に近い数の生物が存在しています。
無限に近い数の星に、無限に近い生物がいるのですから、これはもう想像もできない数の生物が存在しているということです。

ですから宇宙に存在している無限に近い生物を、上回る霊がいなければなりません。それに相応しい霊が霊界に存在していたのです。

では次に霊界に目を向けてみましょう。霊界には無限の界層があります。
その無限の界層の各界層ごとに次元があります。また各界層には界層ごとに摂理が存在しています。ひとつの界層には、数億、数十億の霊が住んでいます。そしてひとつの大きな世界を創っているのであり、ひとつの界層がひとつの世界なのです。

それが無限に近い状態で存在しています。しかしこれは正確にいえば無限ではありません。上は大霊の下にいる界層がトップです。そして下は微生物の最下位の界層です。

大霊から送られてきた霊は、ひとつの界層でも数億、数十億ですが、これをすべての界層にあてはめると大霊の約2割が送り込まれているのです。
2割ということは大霊は無限ではなかったのです。大霊も有限でありあと8割が残っていることになります。

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そして生物界が進化すると同時に、霊界もそれに相応しい霊を送り込み、生活体験をさせて魂を磨かせ、その霊が再び霊界に戻ってくるのです。
それを通して霊界も進化していくのです。

進化した霊団は界層をひとつずつ上がっていきます。ひとつずつです。跳び越えて上がることはできません。類魂の進化が早い界層もあれば、遅い界層もあります。ですから、ひとつの界層に複数のグループが存在することもあります。このグループのことを霊団といいます。

それとは逆に誰もいない界層が生まれる事もあります。その時は大霊がその界層に見合った霊性を持った霊を送り込んできます。またある界層にはA霊団、B霊団と複数存在することもあります。A,B霊団は類魂ですが、微妙に霊性がちがいますので、別々のものです。だからA霊団とB霊団のどちらが早く進化するかは分かりません。

それは霊がどれだけ成長して返ってきたかによります。また霊団の半数の霊が地上界を経験した場合には、ひとつ上の界層に上がる機会となるのです。

霊界での生活は人間界では想像できない生活です。それは素晴らしいの一言に尽きるのです。それ以上の言葉は地球上にはありません。ですから、私もこの霊界の生活を説明することができないのです。

そして霊界での仕事としては、まず自分がいる界層の摂理、生活の内容を持って下の界層に降りて、それを教え教育していくことです。下の界層から上へ上がった時に、大きく役立つことになります。

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上の界層は下の界層に奉仕をしたということで多少霊性が上がりますが、これはたいしたことありません。1界層は降りれますが、それ以上降りることはできません。それはどんな高級霊でも、どの界層にいる霊でも同じです。1界層しか降りれません。

しかし上に上がるのは何界層でも上がれます。ただし上にあがるほど滞在する時間には限界があります。上にあがるほど不自由になるからです。

考えてみるとお分かりでしょうが、仮に摂理や生活様式を伝えようとして百界層下に降りたとします。そこで教えてもそれはなんら役にたたないのです。そこにいる霊はひとつ上の界層を知りたがっているのであり、それより上の界層の話は役にたたないのです。だからひとつ以上、降りていく理由は何もないのです。

そしてもうひとつ界層の霊がやることは、地上界に降りて魂をみがくことです。それをするにはまず類魂の総意で地上界に降りる人を決めます。そして守護霊を決めます。さらに自分がいる界層よりもっと上の界層に、背後霊になってもらうお願いが必要となります。

その準備ができましたら、今度はその生まれていく人が属している霊団と、守護霊と、生まれていく霊とが、地上界でどのように生きるか、生活の仕方、そしてどの程度霊性を高めてくるのか、ということを綿密に話しあって決めます。それが決まりましたら霊団が、その界層の摂理にしたがって、生まれる星、生まれる生物を決めます。

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先程申しましたが、そういう霊界から地上界に降りて、返ってくる霊が類魂( 霊団 )の半分以上を占めたら、類魂全体が上の界層にあがれるかもしれないのです。

言い忘れましたが、守護霊はその生まれでた霊が生前の約束を守れるようにインスピレーションを与えます。そして生まれていってからの生活で失敗し、霊性を高めることができなくなったら、病気や苦痛を与えて、それで採算がとれるようにします。

このような状態で霊界はどんどん進化していきます。現在トップ霊団の約3割が地上界を経験しています。今後5割以上が地上界を経験したとしても、上にはもう界層がありませんから、大霊に吸収されるでしょう。吸収とは個性を持ったまま、個性のない大霊に融合一体化していくことです。

トップ霊団には約数十億の霊がいます。地上経験のない残り約5割の霊をもすべて含めて、霊団ごと大霊に吸収されていきます。
それが始まってもまだ8割に近い個性のない大霊が存在しています。

だからこれがどんどん進化していくと、やがて個性のない大霊がすべて個性のある大霊に生まれ変わっていきます。この生まれ変わった時には、すでに次に進む進化の方法が存在、準備されていることでしょう。
その時には現在の宇宙はもう不要なものとなり、消滅していくのです。
次の何かが始まっていくのです。

これは本当に偉大な大霊のドラマです。大霊が創ったドラマです。私達の一生もこのドラマのヒトコマにすぎません。私達は大霊から生まれて、そして霊界で修行して、また大霊として返っていくのです。大霊とは神のことですから、皆さんはまちがいなく大霊の子、すなわち神の子なのです。

ですから“ ヒトコマ ”の中で欲望を持ったりしないでください。
皆さんは今も守護霊や背後霊といっしょにいます。そして多くの類魂と繋がっているのです。欲望を捨て、努力して、人々のためになるように生まれ変わってください。今からでも遅いということはありません。
神の子である皆さんなら、どんな難関でも乗り越える力を持っています。その力を秘めているのです。

皆さんはこんなに大きくて雄大なドラマを、今までに見たことがあるでしょうか。それほどに皆さんは偉大な霊なのであります。

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